普段のお化粧で、1番力を入れているところはどこですか??
わたしは眉毛です。
お化粧を覚えたてのころは、とにかく目をでかく見せることが大切で、カラコン✖️濃いめのアイシャドウ✖️つけまつ毛上下にバッサバサ、という感じで、眉毛のことなど二の次三の次でした。もちろん、ファンデーションもチークも口紅も重要視していなかったので、アイメイクだけが一人歩き。すると、どうでしょう。平らな顔に目がドーンな、オモロ顔の完成です。
そんなわたしも、やっと20代も半ばから、眉毛の大切さを感じ始めました。随分と遅咲きです。
「眉毛で顔の印象は変わります。」とはよく言いいますが、本当にその通りだと思います。眉毛をしっかり描くことで、ボケっとした顔が引き締まるようになりました。
まめ大福の眉毛の特徴は、
毛量:ふつう。範囲:やや広め。生え癖:横や下に強め。
自分で整えることが不得意であったため、プロの力をいくつか頼ってきました。そこで、まめ大福のこれまでの眉歴史をご紹介。
【眉毛専門サロン】
Aナスタシア:ペンシル・ハサミ・ワックス等で自分の骨格、筋肉、フェイスバランスにあった、形に整えてくれるサロン。
予算:約5000円。
結果:失敗してしまいました。おそらく施術の方の得意とする眉毛の形と、わたしの好きな眉毛の形と相性が合わなかったのだと思います。
【眉毛タトゥー】
マイクロブレーディング:現在日本だと4Dストロークや4D眉と呼ばれているもの。アートメイクの技法のひとつで、極細の針がたくさん並んだブレード(刃)を使って1本1本手彫りで眉のストローク(毛並み)を再現する技術。2回の施術で定着。当時、マイクロブレーディングの資格をもつ方がアジアだと香港にしかいなかったため、渡香。
予算:施術費約50000円(2回分)、渡航代約50000円(2回分)日本では4D眉の施術に15万円ほどかかるので、旅行ついでに香港へ行くのもおすすめです。日帰り旅行もできる距離なので、手軽です。わたし2回目は日帰り旅行にしました。
結果:とっても気に入りました。色も形もわたしの好みの眉毛になりました。平均2.3年で薄くなるそうですが、現在3年目。まだまだいけそうです。また薄くなってきたら施術してもらいたいです。
【眉毛パーマ】
ハリウッドブロウリフト:眉毛を【 パーマ 】と【 ワックス 】でフワッとナチュラルに仕上げる次世代アイブロウです。最大の魅力は【 毛流れを自由自在に動かせる】ことです。
予算:7000円 2.3回連続で施術することで毛流れも覚えてくるそう。
結果:良き。ただ前髪がある方だと、前髪が触れると毛流れも自由に変わっちゃうので不向き。前髪を卒業したら、また施術したいです。
以上3つが、わたしが今までやってもらった施術です。
どの施術も良し悪しがありますが、必ずその施術をする方のInstagramなどがあれば、事前に見ることをおすすめします。その方の得意なデザインがわかり、自分の好みとが外れることが少なくなるので。