レビューとの付き合い方

どうも!豆大福です。今回の月一テーマは、他の方のレビューについてです。

 わたしは、他の方のレビューが大好物です。ただ、このレビューの見方を使い分けしております。事前に見るもの、事後に見るもの、あまり見ないものがあります。

 事前に見るものとしては、
建造物、世界遺産、アートなどです。
なるべく事前に歴史などを学び、解説を見てから見に行きます。この時代がどうだったのか、これがどうすごいのかなど事前に知っていたほうが、私にとっては深く感動することができるのです。

 そして、事後に見るものとしては、
映画やドラマなどのレビューです。
作品がよくわからない時やモヤモヤする時は答えを見つけ解決しに行くし、作品がよくわかっている場合でも、違う意見を知りたくて見に行きます。

 ところが、あまり興味がないレビューとしては、
レストランなどの食に関するものです。
何故なら、わたしの「美味しい」という味覚に関しては絶対的な自信があるからです。(※他の方にとってはわかりませんが笑)

 つまり、レビューを見るもの見ないものの違いとは、自分の感性に自信があるかないか、また、知識があるかないか、の違いによるものだと思います。

  ただ、人によっては
「何も考えず、見て感じたものが正解なんだよ」
という意見もあります。それはすごく理想的で、わたしもそうなりたいと思っています。そのためにいろんな知識をつけて、自信が持てるように精進していきたいです。