母の21年間
先日、実家に帰ったときに母から 「今年の秋頃に仕事辞めようと思ってるの。」 と突然言われた。 「21年も働いてたみたい。自分でもびっくり。」
みなさんは大人になってから大衆向けアニメを真剣にみたことはあるだろうか?今日は私が1日1本みているおすすめのアニメ/映画を紹介しよう。 それはアニメ「クレヨンしんちゃん」。 同僚が、甥っ子と見ていてハマってしまったと言っていたので、私もなんとなく見始めた。もともと、「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」などの大衆系アニメをBGM代わりにNetflixやAmazonプライムで、流していたので「クレヨンしんちゃん」も同様にして流し見を始めた。
話題になっている 映画「ずっと独身でいるつもり?」。 恋愛も仕事も自由に選択し、個々がほぼ確立しつつある私たち世代にドンピシャな内容なので、私たちcoppepanメンバーがそれぞれどんな感想を抱くのか、どんな意見を持っているかをそれぞれが記事にしてみることにした。
私はルイヴィトンやグッチ、シャネルやエルメスなどの、いわゆる”ハイブランド”と呼ばれるファッションブランドが好きだ。(ここ数年はボッテガ・ヴェネタ一択) 物心ついた頃から、自分を着飾ることが好きなオマセさんだった私のハイブランドデビューの品は、アムラー/コギャルブームの真っ只中に流行ったルイヴィトンのモノグラムのリュックとお財布。 これが私のハイブランド大好き人生のスタートだろう。 なぜそんなにも若いときからブランド物が欲しかったのだろうか。 自分を大きく見せたいから? 優越感を感じたいから? 流行り物を持っていることに対する安心感を持ちたいから?
私たちが高校生の頃から始まった漫画「NANA」。 同じ名前をもつ、タイプの違う2人の20歳女性が同じ日、同じ時間に上京するところからスタートし、2人を中心にその周りの人物の恋愛、夢・仕事、信頼関係、家族の問題などを描写しているヒューマンドラマだ。 2008年からスタートし、2009年から2022年の現在までは休載している。つまり、物語が完結されないままの状態。 原因は作者の矢沢あいさんが療養中だからとのことなので致し方がないのだか、高校生のころから何度も読み返し続けている大好きな漫画なだけにどうしても続きが気になるし、完結してほしい気持ちでいっぱいだ。 この気持ちを埋めるために、私は最近Netflixでアニメ版「NANA」を見ている。
酸いも甘いも一通り経験した36歳4人組が、 変化の多い現代を生きる私たちの同志に向けて、4人それぞれの視点で、くだらなかったり真面目だったりする思いを、ひっそりアウトプットするオンラインメディアです。