口コミは時短?足切り?”口コミ”と私の付き合い方

どうも、M子です!今日は月一テーマ投稿~♬“口コミとの付き合い方”についてお話しします。

ここ10年ほどで以前にも増して”口コミ”の地位が上昇していることをひしひしと肌で感じます。
今まで巷にはびこっていた企業からの一方的な情報と、実際に体験したときのGAPに違和感を抱いてた大勢がこのうねりを生み出し、サービス提供側の目線でなく、ユーザー目線の情報が欲しい!という消費者のリアルな欲求が”口コミ“ブームとなって表れたんだろうと考えます。

私もこのテーマについて語ろうと思った時に、M子は口コミ見てる?と聞かれてあんまり見てない!と答えたものの、実際に生活を見返してみると思った以上にがっつり口コミを頼りにした生活をしていました笑
単純に自分のことが分かっていないだけだったようです汗

特に長年にわたり自分が最も愛用している口コミサイトは“食べログ”で、有料会員になって早5年。。。
その間にも“食べログ”は何度か炎上しており、“お店が食べログ側に課金をすれば点数が上がるから、当てにならない!”などとニュースになったと記憶していますが、自分自身、食べログの点数の高いお店に行ってあれ?と思ったことは数少なく、自分の味覚・肌感覚と合っていると実感しているので今でもある程度の指標として使わせてもらっています!

Amazon Primeの映画を選ぶときにも、口コミのコメントは読んだことがないのですが(めんどくさがりなだけなのですが)★の数はしっかり参考にさせてもらっています。
もちろん、自分の気になるテーマの映画であれば星が低くてもかまわず見るのですが、なんとなく王道の映画を観たい!と思ったときには★4つ以上のものを探してしまいます。これまた外れたことがないので重宝しています。

普段あまり病院にかかることが少ないのですが、新しい街に引っ越したこともありかかりつけの病院もなく、やみくもに受診する勇気がなかったので、GoogleMapの★を参考に病院を選び、外れなかったので一安心。大助かりです。

今まで挙げたカテゴリ“レストラン”“映画”“病院”については、口コミの中でも主に点数のみを参照している私ですが、お買い物となるとコメントも参考にします。特に、最近は待っているキャンプギアを買う際には、様々なまとめサイトやランキングサイトを見ては、商品ページに飛んでそのコメントもじっくり参照します。
中にはサクラと思われるユーザーのコメントもありますが、使い勝手を具体的に書いているコメントについてはさすがに信用できるかと思い、参考にしています。

ありがたいことに、自分の周りには色々なジャンルでそれぞれについて詳しいお友達がいてくれるので、これが知りたいと思って相談すると、おススメを教えてくれたりするのでその情報はすぐに実践しちゃいます。リアル口コミですね!
サービス提供側からの一方的な広告は呼び水になっても消費には直結しない。消費するには自分の周りにいる人からのおすすめが一番間違いない!ということに気づいてから、私もどっぷり口コミ人生に浸かっていることに気づいたのでした。

M子